膝の痛みでお困りなら目黒区の整体院 京四郎-KYOSIRO-

ブログ

2022/01/02(日)

【7種類の膝ストレッチ】やれば「階段の上り下り」や「動き始め」のひざ痛がなくなる

カテゴリー:動き始めの膝痛, 膝痛, 階段で起きる膝痛

 

 

 

 

こんにちは。

膝痛研究家®︎/理学療法士の鈴木慎祐です。

 

 

 

今回は「階段の上り下りで生じるひざ痛」や「動き始める時のひざ痛」で

お悩みの方々に向けたひざ痛情報をお届けしていきたいと思います。

 

 

 

このようなひざ痛でお悩みの場合、

根本的には「膝関節のゆがみ」が必ずあります。

 

 

 

例えば、膝関節のねじれ(Knee-in Toe-out)があったり、お皿(膝蓋骨)が傾いていたり、膝が伸びきっていなかったり、

各々によってそれぞれありますが、この関節軸のズレが膝の痛みを引き起こしています。

 

 

 

今回、この関節のゆがみを引き起こしている筋肉として代表的な「大腿四頭筋」のストレッチを中心に紹介しました。

後半では、大腿四頭筋の延長部位である「膝蓋腱(膝蓋靭帯)」のリリース方法も紹介しています。

 

 

 

今回は7パターンご紹介していますが、

このストレッチは全て痛みが出なくなるまで行ってください。

2週間、1ヶ月、3ヶ月と期間がかかってしまっても良いので、まずは大腿四頭筋をきちんとストレッチできること、

膝蓋腱(膝蓋靭帯)を柔らかくしておくことが大切です。

 

 

 

というのも、どれだけ膝の歪みを改善できたとしても

大腿四頭筋の硬さが残存したままだとほぼ再発します。

 

 

 

特に階段を上り下りする習慣がある方や

何か競技をされている方は特に可能性が高いと言えます。

 

 

 

 

ただ、7パターンをこなすだけで良いので

早速トライしてみてください↓

 

 

 

このどれもストレッチができる、痛みもなくこなせる、という方は大腿四頭筋の硬度が適度で良い状態かと思います。

 

 

 

でも、まだ階段や動かし始めで膝に痛みがる方は「内側広筋の筋力低下(筋萎縮を含む)」の可能性があります。

内側広筋は大腿四頭筋の中でも内側に位置し、ひざ痛を有する方々において最も弱化しやすい筋肉です。

 

 

 

この内側広筋が弱くなると、

大腿四頭筋の中でも中央の「大腿直筋」や「外側広筋」などの筋肉が過剰に働きます。

 

 

 

すると、内側広筋による力よりも膝のお皿(膝蓋骨)を上外側に牽引する応力が増えるので、

結果的に膝関節のゆがみを起こしてしまいます。

 

 

 

この優位な方向性が癖付いてしまうと、

動き始める時にこわばったり、

階段で痛みが出たり、

膝から音が鳴るようになったり、

嫌な感じで膝を曲げることとなります。

 

 

内側広筋に関する動画もこのブログにアップしておきますので参考にしてみてください↓

 

【膝トレ】内側広筋斜走線維の筋力低下と萎縮に対する改善トレーニング方法と論文データ

 

誰も知らない【内側広筋】エクササイズ

【一瞬で変える】ひざ痛改善用の大腿四頭筋トレーニング

【膝トレ】ひざ痛を改善したい人に向けた安全な大腿四頭筋の筋力トレーニング

【ひざ痛】内側広筋の筋萎縮に対する活性化方法Vastus medialis muscle training

 

 

 

あ、ちなみにジムに通っている方はエクステンションでガンガン上げていくよりも、

膝に痛みがあるのであれば、レッグプレスで丁寧にゆっくりトレーニングした方が良いと思います。

 

 

 

では、今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

−鈴木慎祐

 

 

 

PS.

膝痛でお悩みの方々に向けた膝痛情報・院長のプライベートを少しだけ公開予定!!

膝痛のお悩みやご相談も常に受け付けていますので、ぜひご相談ください。

友だち追加

 

 

PPS.

「世界中の人々がひざ痛で悩むことがない人生をデザインする」をモットーに

毎週、膝痛改善に向けた知識やストレッチ方法など有益な情報を公開中!!

現在、19,700人!!  みなさんも「チャンネル登録」してくださると嬉しいです!!

 

チャンネル登録はこちらからお願いいたします!!

*ここをクリックして「チャンネル登録」ボタンを押してください!!

 

 

PPPS.

膝の痛みでお悩みの方はこちらからご連絡ください↓↓

《東京都で唯一の「ひざ痛専門整体院」 京四郎 -KYOSIRO- 専用電話》

☎︎ 080ー6660−0501

「はい。ひざ痛専門整体院 京四郎です」と電話に出ますので、「ブログを見て、予約したのですが」とお伝えください。

 

施術中は電話に出ることができません。

お急ぎの方はLINEまたはメールで氏名・希望日時・お悩みの症状を明記の上、ご連絡ください。

友だち追加

「友だち」追加後、メッセージを送信してください。

 

☆東急線東横線「自由が丘駅」 徒歩2分

☆東急目黒線「奥沢駅」 徒歩8分

☆東急大井町線「緑ヶ丘駅」 徒歩11分

 

初回施術費全額返金保証/3駅利用可能/完全予約制

東京都目黒区自由が丘1−10−5 自由が丘スカイビル302

 

 

PPPPS.

膝の痛みの原因を自分で特定する「ひざ痛の教科書」無料プレゼント中!!

 

 

【日本膝痛研究所®︎】を発足しました!!

柔道整復師、整体師、理学療法士、あん摩マッサージ指圧師、カイロプラクター、インストラクターなど

ひざ痛の解決に励む専門家を対象に膝痛に特化した研修を実施します。

最終日に膝痛研究家®︎取得の為の試験があります。

合格した膝痛研究家®︎は各々の地域でひざ痛で悩んでいる方々の力になって差し上げてください。

下記ホームページから地域別の膝痛研究家®︎を検索することができます。

 

 

 

株式会社 Knee Medicals 代表取締役社長

東京ひざ痛専門整体院 京四郎 -KYOSIRO- 院長

日本膝痛研究所 所長

理学療法士/膝痛研究家®︎

鈴木慎祐 (SUZUKI SHINSUKE)

 

 

 

 

通常初回施術費25,000円のところ

初回特別価格19,000円
(税込)

1日の施術回数は最大6名様までとさせていただいております。

5月9日(木曜日)まで6名様限定割引 → 《5周年キャンペーン》限定割引あと1名様!!

【完全予約制】
施術のご予約は今すぐお電話

080-6660-0501

【受付時間】10:00~19:30 
【定休日】火曜日(インソール作製日)

※施術中は電話に出られませんので留守番電話にお名前と電話番号を伝言下さい。すぐに折り返し致します。

※営業時間は10:00~19:30までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。
※営業時間外はメールフォームからのお問い合わせをお願い致します。

 

「LINE」でご予約はこちら