膝の痛みでお困りなら目黒区の整体院 京四郎-KYOSIRO-

【年齢別】30歳~40歳の膝痛の特徴

 

 

 

7月なのに肌寒い、、

30年ぶりの異常気象みたいです。

 

 

 

気候の変化が激しい分、カラダが疲れやすいので

体調を崩されないように皆さんも用心してくださいね。

 

 

 

さて、今日も膝痛情報をお届けするわけですが、

少しばかり視点を変えてお届けします。

 

 

 

タイトルにもありますが、年齢別の膝痛情報を、

特に30歳〜40歳の膝痛に関してお伝えしていきます。

 

 

 

膝痛って言うと、

大体60歳以上で変形性膝関節症と診断されている高齢者だったり、

スポーツ中に損傷してしまった30歳以下のスポーツ選手または愛好家の方だったりします。

 

 

 

実際、私自身、そうゆう方々を現場で見てきました。

しかし、30歳〜40歳に限局して考えると、

この年代はとても少なかったように思います。

 

 

 

なのに、最近30歳〜40歳の膝痛でお悩みの方からの当院への問い合わせが多いです。

非常に増えてきています。

 

 

 

ぶっちゃけ、膝が痛い、痛くない関係なしに

膝が悪い、良いだけで判断する場合、膝が悪い10代は結構いるものです。

重症度は一概に年齢だけでは決められないことを私は気付いています。

 

 

 

もともと膝が悪い(自覚はしていない)と、

そこに仕事や趣味などで膝に過度な負担がかかれば

膝に痛みは起こるものなので30〜40歳の方で痛みが出ても全然不思議ではありません。

 

 

 

ただ、変形性膝関節症の方々と比較すると

骨・関節系に異常がないので非常に評価が難しいです。

普通に見えるものです。

 

 

 

ここでいう難しいとは、

「何が痛みを起こしているか?」

「なぜ、痛みが起こっているか?」の推察が難しいです。

半月板損傷や靭帯損傷があるならまだしも、ほとんどの方がないので

(あったら炎症が起きて腫れたり熱を持ったりしているはずなので・・)

細かい知識と技術が必要になります。

 

 

 

なので、どこへ行っても「原因不明」のレッテルを貼られるか、

私のお客様でいうと、

「膝蓋下脂肪体炎」とか「膝蓋骨亜脱臼」とか「膝内障」とか「膝関節炎」とか言われています。

注射、湿布、おクスリなどは功を奏していません。

 

 

 

若くして膝を痛めたので

「なんで私ばっかり、、」と落ち込むことも増えるかもしれません。

 

 

 

でも、安心してください。

 

 

 

そんな方々のためにブログを書いていますし、

動画を撮りました。

 

 

 

今回、30歳〜40歳の方々を施術していると

ある傾向が分かったので動画でお伝えしました。

 

 

 

私に救える方はなるべくなら救いたいです。

なので、膝痛に関して何に悩んでいるか、教えて欲しいです。

 

 

 

病院に行くと、若い方は検査をしてもなかなか異常が見当たらないことが多いです。

なので、診断名がつかないことがほとんどですが、

多くの方に「AKP」の可能性があります。

 

 

 

AKPに関しては過去のブログをご覧ください↓↓

【新型の膝痛】AKP

 

 

 

 

これはあくまで症状の総称ですが、当てはまる方も多いのではないかな

と思います。

 

 

 

で、肝心な動画の内容ですが、

私自身が感じているひざ痛の傾向について書きました。

もちろん30歳から40歳の方の傾向です。

 

 

 

ほとんど当てはまると思います。

 

 

 

今回ご紹介したのは

・knee-in

・下腿三頭筋

の2つです。

 

 

 

knee-inと言うのは、

字のごとく、膝が内側に入ってしまっていることを指します。

両膝ともknee-inの方は膝同士が顔を合わせるのでにらめっこ膝などとも言われています。

 

 

 

他のブログでもたくさん伝えていますが、

膝が内側に入っていると言うことは

膝に「ひねり」が生じていることになります。

 

 

 

このひねりが痛みの根源である可能性は非常に高く、

AKPとも関連性があります。

 

 

 

下腿三頭筋ですが、

簡単に言うとふくらはぎの筋肉です。

ここが硬いと、足首が硬くなって重心が後方に移動してしまうだけではなく、

膝下の骨の「脛骨」が前に押し出されてしまうんです。

 

 

 

すると、脛骨と大腿骨の噛み合わせが悪くなるので

膝関節は不安定になります。

 

 

 

不安定になると、どうにかこうにか膝を支えないといけないので

周りの筋肉が一生懸命硬めて支えてくれます。

 

 

 

ですが、この筋肉の頑張りによって筋肉はやがてカチカチになり、

筋膜との癒着が作られます。

 

 

 

下腿三頭筋だけ硬い、、

これだけでもたくさんの悪循環を生んでしまう。

非常に注意が必要なことです。

 

 

 

knee-inと下腿三頭筋について簡単にお伝えしましたが、

これだけでも相当色々な問題が膝に襲いかかるわけです。

 

 

これを改善していくのは日頃からの生活習慣になりますので

正しいやり方でセルフエクササイズに励んでほしいと思っています。

(やり方は個別でお伝えしています)

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、詳細はこちらの動画をご覧ください↓↓

 

 

 

 

いかがでしたか?

疑問点や質問があれば、ホームページからでもYoutubeからでもどこからでもいいので

ご連絡くださいね。

 

 

 

−鈴木慎祐

 

 

 

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【市販のひざ用サポーター】膝痛専門家が検証!!

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

今回、ある企画を思いつきましたので動画でご報告しました。

 

 

 

 

大したことではありませんが、

市販で買うことができるひざ用のサポーターをすべて購入して

すべて実際に私自身で試してみようという企画です。

 

 

 

何でこんなことを試してみようかというと、

膝の痛みでお悩みの方って、ほとんどの方が

こうゆうことを考えたことが1度はあると思います。

 

 

 

・私の膝の痛みの原因は?なぜ、痛いの?なぜ、腫れるの?なぜ、〇〇する時だけ痛いの?

・私の膝の痛みは改善するの?

・私の膝は注射したほうがいいの?薬を飲んだらいいの?手術が必要なの?湿布で何とかなるの?

・普段、何かした方がいいことはある?

 

 

 

です。これは私がお客様の立場に立った時に実際に感じた気持ちです。

 

 

 

膝が痛いわけではありませんが、

私自身、他の症状でお医者様にかかったことがあります。

症状が落ち着かないというのはものすごい不安とストレスがかかります。

 

 

 

友人や家族に当たってしまう方もいるでしょう。

 

 

 

うつになってしまう方もいるでしょう。

 

 

 

そんなストレスの根源である膝の症状を少しでも減らすことができるなら、、

私は「ひざ用サポーター」は大いにアリだと思っています。

 

 

 

ですが、膝の痛みがその方によって違うように

サポーターも色々とあります。

 

 

 

何が自分に1番合うのか、、

分かりませんよね?!

 

 

 

なので、膝痛専門家としてすべてチェックしてみたいのです。

 

 

 

そして、その人に合うものを提案したいと思っています。

 

 

 

合わないものを身につけて

症状が悪化しても困るので、、

 

 

 

まずはこちらの動画をご覧ください↓↓

 

 

 

 

100円均一のひざ用サポーター(DAISOさん)だけでも5個ありました。

 

 

 

私自身、1日中使い続けるのですが、普通に使っては意味がありません。

 

 

 

膝が痛い方がつけるので

私自身、膝を不安定に、つまり膝が痛くなりやすい状況にしなくてはいけません。

 

 

 

なので、私の膝の左右を比較して特にO脚傾向でひねりの強い右膝に対して

更にひねりを強くするテーピングを巻いて不安定な膝関節の条件を作ります。

 

 

 

私は膝の痛みを改善することができるので

悪くすることもできます。

 

 

 

この状態でサポーターを使用して

その感想と向いている方をお伝えしていきます。

 

 

 

1番最初に付けたサポーターは大手100円均一DAISOさんのひざ用サポーターです。

動画はこちらになります↓↓

 

 

 

いかがでしたか??

 

 

 

私が購入できる範囲のサポーターはすべて試したいと思いますので

楽しみにしていてください。

 

 

 

こんなこと教えて欲しい、試して欲しいことなどあれば教えてください。

 

 

 

 

−鈴木慎祐

 

 

 

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