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20代30代の原因不明のヒザの痛みのホントの原因ーレントゲン異常なし

<今日のブログが参考になる方>

✔️ 20代、30代で膝の痛みがあるものの、整形外科で原因が特定されなかった方

✔️ レントゲン、MRIで異常なし

✔️ 膝の中、前、内側の痛み

ひざ痛 京四郎

どうも、東京ひざ痛専門整体院 京四郎 院長の鈴木です。

今日は治療院を定休日とさせていただき、南町田グランベリーパークのスターバックスでブログを書いています。

田舎育ちの私には、平日お昼過ぎのこのゆっく〜り流れる平和な時間がとても落ち着きます。

そしてスタバを通り過ぎる人の膝を見ています。職業病ですね。

さて、メリハリメリハリ。

本日は20代と30代の「原因がわからない膝の痛み」について解説したいと思います。

世の中には、レントゲンでも、MRIでも、日本中の名医と言われる先生のところを訪れたけれど

結局原因が分からなかった、この先不安で仕方ない、というそんなひざ痛で悩んでいる方々がものすっごくたくさんいます。

もうね、本当にたくさんいます。本人もそうですが、親御さんもとても心配しています。

当院には親子でご来院される方々が少なくありません。

さっそく本題に入っていきたいと思いますが、

彼ら彼女らはMRIなどの画像所見には問題が見当たらない

またはあったとしても今の痛みとの整合性が得られない方々がほとんどです。

整合性が得られないとは、画像所見では内側の半月板が傷んでいるけど、痛いのはそこではない、みたいなことです。

プロの言葉を使うと、この場合、構造障害ではなく、機能障害がひざ痛の原因、ということです。

構造障害とは、半月板、関節軟骨、靭帯、など膝関節を構成する組織のトラブルですが、

「原因不明のひざ痛」なので、ここには問題は基本的にはありません。

そして、この機能障害ですが、ざっくり言うと、

姿勢や動作の癖

筋肉や筋膜の癒着

のことです。

姿勢や動作の癖で特徴的なのが、

膝のねじれ

です。

#東京ひざ痛専門整体院京四郎
#ひざ痛 ねじれ

このねじれの中で圧倒的に多い例が

Knee-in Toe-out(ニーイン トゥアウト)

というパターンです。

このねじれがあると、なぜ痛みが出るのか?

ですが、

膝の中もねじられるからです。

膝の中には、

膝蓋下脂肪体

半月板

滑膜

という膝の中でめちゃくちゃ痛いとされている組織があります。

これらの代表的な膝の組織に雑巾しぼりされるような「ねじれストレス」が膝関節に常に加わりながら

体重を支え、屈伸の機能を担い、みなさんの歩行、走行、段差昇降を遂行してくれます。

スポーツ現場では、ジャンプ、ステップ、ターン、など、それ以上の荷重が膝関節にかかり続けますので、

膝関節はやがて、疲労し、筋肉や筋膜は硬くなり、癒着し、疼痛物質が膝関節に蓄積し、痛み信号を脳に伝えます。

当院にご来院された患者様はプロ、アマチュア問わず、バレエダンサー、フットサル、サッカー、バトミントン、卓球、テニス、バスケ、トレイルマラソン、アジリティ(ドッグスポーツ)をしている方々です。

ここ画像を見るだけでも、どれだけ膝が捻れているのかがお分かりいただけるかと思います。

<バレエダンサーの場合>

例えば、当院はダンサーさんがとても多く

プリエを例に出すと、

この画像は正常例を示していますが、

知らないうちに膝が内側に入るKnee-inというねじれを常時引き起こしていたりします。

あとは、片足を高くあげる時の動作で軸足が捻じれてたりします。この繰り返しが膝にダメージを与えます。

これで膝が半月板損傷、前十字靭帯損傷などを起こし、膝がパンパンに腫れるのであれば、

医師は診断名もつけれますし、処置可能です。

しかし、そうでない方は診断名もつかず、原因がわからず、挙げ句の果てに

「精神的な弱さ」によるひざ痛

という非常に苛立たしい解釈と説明をされてしまうことも少なくありません。

画像でも示していますが、基本的には立位時も動作時もつま先と膝のお皿(膝小僧)の位置を確認し、

それを脳にインプットし、自動化できるトレーニングが必要です。

それをスクワット、ランジなどでも応用して練習していく必要があります。

ただ、ここで注意があります。

残念ながら、骨格的にこのねじれを自分では修正できない方がいます。

「股関節前捻角」

この角度が大きい方々です。生まれながら、股関節の前捻角が大きく、骨が内側にねじれている方々がいます。

私はご来院された方の初回評価時にクレイグテストという整形外科テストで前捻角をチェックしていますが、

正確性は低いテストなので、もし気になる方は股関節に強い整形外科などで検査してもらうと良いかと思います。

じゃあ、こうゆう方はどうしようもないのか、ですが、そんなこともありません。

常にToe-inで日常生活を送ったり、動作練習をすることで大袈裟な膝のねじれを回避することができます。

このタイプの方はあぐらが苦手でトンビ座りが得意、という女性に多いです。

さて、膝のねじれが原因不明で、かつ診断名がつかないひざ痛に多いと説明しましたが、

実はもう一つ、とても大切な原因があります。

それは

膝関節伸展制限

です。

膝が伸びきっていないということです。

正直言って、膝のねじれより大切です。

ほぼ全員、当院が施術してきた原因不明のひざ痛に伸展制限がありました。

膝が伸びないと、膝の裏面が伸ばされて痛みが出ることもよくありますが

最も多いのは、膝の中や前、または内側の痛みです。

理由は、膝裏が癒着し膝が伸びないので、膝の内部や前面に圧力がかかり、

膝蓋下脂肪体や滑膜、半月板に過剰な負担がかかるからです。

<特に重要な「膝蓋下脂肪体」についてはこちらをご覧ください>

この膝が伸び切らない原因を作っている原因ですが、

半膜様筋

という筋肉です。

#ひざ痛 埼玉
東京ひざ痛専門整体院京四郎

筋肉ってシンプルなものは骨から骨に付着しているのですが、

この半膜様筋という筋肉は5-7箇所に枝分かれして付着します。

まるで蜘蛛の巣のように、膝を守るように、位置しているので、

硬くなるとなかなか厄介です。

関節包という膝の袋

内側の半月板

脛骨

膝窩筋

OPL

様々なところで問題を起こします。

原因不明のひざ痛に対する施術経験の中で、

膝蓋下脂肪体を施術しなくても改善した方はいますが

半膜様筋を施術しなくて改善しなかった方はいません。

それだけ重要です。

私の臨床経験の中で

この膝関節伸展制限が原因で膝に痛みを起こしている方には典型的な特徴があることがわかりました

それは

「反張膝」

です。

これは膝が反り過ぎている方の膝のことをいいます。過剰な膝の伸展です。

・痛い側の膝が反張膝

・痛くない側の膝が伸展制限

このパターンが非常に多いです。

反張膝がある方は両側性で右膝も左膝も伸びきっていることが基本です。

つまり、膝関節伸展に制限がある膝はもともと反張膝だったけれど、

度重なる過剰な膝の使用で膝が曲がっていた、というのが私が10年以上前に設定した仮説です。

そして「この膝の伸びを反対側の反張膝と同じくらい伸ばしてあげると膝の中や前の痛みが取れる」

この仮説は

データを取っていた訳ではありませんが

99%がその通りになりました。

実際、膝蓋下脂肪体にあった炎症や滑液包炎が軽減、消失していました。

<膝の伸展制限を解決する自分でできるアプローチ>

<まとめ>

20代30代の原因不明のひざ痛がある方のほどんどが

膝のねじれと膝の伸びの制限がある

そして、元々反張膝がある。

右膝も左膝も同じくらい膝を伸ばしてあげると

膝の中の膝蓋下脂肪体や滑膜、半月板への負担が減るので改善しやすい。

です。

ぜひお時間がある方はこのブログで掲載した動画のアプローチを全部試してみてください。

まずは2週間!!がんばって毎日続けてください!!

それでもまだ痛い、どうしても無理、そうゆう方は当院にお越しください。

エコー、触診、姿勢、全てから原因を分析して、

きちんとスポーツ復帰させます。

ー鈴木慎祐

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鈴木慎祐(SHINSUKE SUZUKI)

静岡県三島市出身で息子三人、妹が二人、妻は一人。幼稚園時代からサッカーしかしてこなかった男。ポジションはMF。母子家庭で育ち、コーヒー店を営んでいた祖母と多くの時間を過ごす。好きな飲み物はウインナーコーヒーと緑茶。犬が好き。理学療法士として医療機関勤務後、2018年~東京自由が丘で当時世界に1つ存在しなかった「ひざ痛」専門整体院を周囲の反対を押し切り、開業。2023年~大好きな祖母がこの世を去り、人生を振り返る。「海外で理学療法士」の憧れを叶える為、2025年~カナダ修行、2026年帰国。6月には東京渋谷にて東京ひざ痛専門整体院 京四郎 営業再開。実はお笑い M-1グランプリ出場経験がある(予選敗退)。

最近は息子たちによく唐揚げを作るのにハマってます。

資格▶︎

厚生労働大臣認定 理学療法士(国家資格)

膝痛研究家®︎


所属▶︎
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・一般社団法人 日本ペインリハビリテーション学会
・一般社団法人 日本運動器疼痛学会
・整形外科リハビリテーション学会

美学

「根本原因の追求」

「原因療法」

「プロフェッショナル」

触診、エコー、姿勢分析、動作・歩行観察から根本原因を徹底的に探す。

そして、絶対にあきらめない。

仮説検証を繰り返し、ひざ痛の軽減を目指し、良くなるまで続ける!!

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#膝 #kneepainrelief

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#原因不明のひざ痛 #20代のひざ痛 #30代のひざ痛

【ひざ痛相談会】膝の痛みをどこに相談したら良いか分からないあなたへ

YouTube「ひざ痛専門TV」

 

 

 

 

こんにちは。

膝痛研究家®︎/理学療法士の鈴木慎祐です。

 

 

 

今回は私が不定期的に行なっている「ひざ痛相談会」について

内容を少しお話ししていきたいと思います。

 

 

 

これは、YouTubeのライブ配信で行なっているのですが、

目的はただ1つで「膝の痛みで悩んでいる方の相談に乗って私なりの意見を回答する」ということです。

 

 

 

例えば、「あれ、膝が痛い…」となった場合、

みなさんはまず何をしますか?

 

 

 

「ちょっと様子を見てみよう、、」と安静にしたり、

階段をあまり使わないようにしたり、

いつも以上に温めてみたりするかもしれませんし、

 

 

 

または「早めにみてもらおう…」と医療機関や近所の接骨院に行って

今自分はどうゆう状態なのか?

どうすればいいのか?

について教えてもらうと思います。

 

 

 

この辺のことをご相談いただくこともあります。

(ライブ配信だけではなく、LINEでも無料相談を受け付けています)

 

 

 

これで膝の痛みが落ち着いて、その後も痛みが再発しなければそれはそれで良いと思います。

(専門的に言わせたら、ここできちんと姿勢や動作を改善させた方がいいのですが…)

 

 

 

しかし、私が相談に乗っている方の多くはそれで痛みが改善しないか、

改善しても再発してしまうという方々です。

 

 

 

膝関節という部位の特徴柄、

体重がとてもかかる荷重関節ですし、ねじれが生じやすいポイントになるので

10代から高齢者まであらゆる方の痛みに関わります。

 

 

 

10代のひざ痛の場合、高齢者に多い変形(変形性ひざ関節症や骨壊死)などの骨異常が見られることはほとんどありませんので、

原因不明のひざ痛という立ち位置と見なされ、

「精神的に弱い子なのかも?」という眼差しがお母さんたちに向けられることも少なくありません。

 

 

 

特に競技に熱心の方、優秀な実績を積み重ねてきた方々は膝の痛みが改善しないことで、

競技を中止し、県大会、全国大会への参加を棄権し、

やる気や向上心を失ってしまうお子さんもいるくらいです。

(実際ホントに多いことですし、10代はその子の人生に関わる重要な時期です)

 

 

 

なので、お母さんたちからの質問も多いです。

ですが、まず安心していただきたいのは必ず「原因がある」ということです。

 

 

 

例えば、原因の一つに「反張膝」があります。

 

 

 

反張膝がないか?をお子さん、または自分自身でチェックしてみてください。

 

反張膝とは、膝が正常よりも伸びている状態で「過伸展」とも言われます。

私の経験上、女の子に多い印象ですが、男の子でもいます。

 

 

 

この反張膝のお子さんたちは、

膝を通常よりも後ろにパツーンと張らせる姿勢を取りやすく、

ハムストリングスや腓腹筋という後方の筋肉が張り過ぎて痛みが出やすくなります。

 

 

 

また、後ろに突っ張る姿勢の取り方をしているので

この場合、筋肉や筋膜の「張力」だけで身体を支えています。

「筋力」はほぼ使っていません。

 

 

 

なので反張膝のお子さんに、大腿四頭筋の力を出すように指示すると

不思議なくらいできないことが多いです。

 

 

 

お子さんからすると大腿四頭筋の筋力を使わないで立ってられるので、楽な姿勢と言えます。

ただし、この姿勢を繰り返していると、足首は硬くなり、腰椎(こしぼね)は反るので硬くなり、

結果として全身の動きに制限が出ます。

 

 

 

そして、膝に関して言えば、反張膝の方は後ろの筋肉に「張力」が生じる分、

膝関節の前には「圧縮力」が起きます。

 

 

 

この圧縮力が膝の「膝蓋下脂肪体」という部位を刺激することで痛みが出てしまうのです。

 

 

 

これを世界的にAKPS(Anterior Knee Pain Syndrome)と表現されています。

 

 

 

膝蓋下脂肪体↓

 

 

 

脂肪と聞くと、肥満体型の方をイメージされることが多いかもしれませんが、

この脂肪は誰にでもあります。

 

 

 

これは膝関節の隙間を埋めている大切な組織で

膝が曲げると後ろに、膝を伸ばすと前方に移動する粘土のような柔軟なものです。

 

 

 

この脂肪に圧縮力がかかると年齢に関係なく痛みが出ます。

変形している、していない、関係なしです。

 

 

 

今回は10代の方をメインに解説していますが、

当然変形性膝関節症の方々でも膝蓋下脂肪体由来の痛みは起きます。

 

 

 

特に反張膝など関節のゆがみがある方は痛みが起きやすくなります。

圧縮力がかかり続けるからです。

 

 

 

さて、今回は「ひざ痛相談会」に関する内容でしたので、

膝蓋下脂肪体の話はここまでにしたいと思います。

「膝蓋下脂肪体」に興味がある方は5つピックアップしてみましたので

YouTubeチャンネル「ひざ痛専門TV」をのぞいてみてください↓

 

【ひざ痛改善の秘訣】前,内側の脂肪痛

 

【謎の脂肪痛セルフチェック】Jason Test 膝蓋下脂肪体の疼痛誘発テスト

 

【必見】膝蓋下脂肪体の触り方&揉み方 infrapatellar fat pad,knee-pain

 

【膝痛専門家が教える】膝蓋下脂肪体マッサージ方法!! Massage of Infrapatellar Fat Pad

【ひざ下リリース】でひざ痛が1分でよくなる!水抜き不要!ひざ下の発痛コブ”膝蓋下脂肪体”をほぐす体操法!

 

 

 

だいぶ脱線してしまいましたが、

「反張膝」という現象があるかないか、が分かるだけで

膝の痛みに関与している可能性について考えることができます。

 

 

 

「反張膝」以外にも、膝がねじれている(Knee-in Toe-outと言います)かもしれませんし、

膝が曲がっているのかもしれません。

膝のお皿が動いていないだけかもしれませんし、

大腿四頭筋が硬くて付着部炎を起こしているかもしれません。

 

 

 

その方々によって、当然ですがひざ痛の原因は異なります。

接骨院もたくさん行った、病院もたくさん行った、本も読んだし、いろいろ勉強した。

という方は当院にご来院される方ですごく多いのですが、

それでも「ひざ痛の原因」は必ずありますので、

気になる方はご相談ください。

 

 

 

それ以外にも、

炎症があるので本来はアイシングしなくちゃいけないのに暖めてしまっている方とか、

階段で痛みがあるけど、根性論で階段を上り下りしまくっている方とか、

効かないサプリメントを何年も飲み続けている方とか、

 

 

 

教えてあげたいこともたくさんありますが、

聞いてもらわない限りはこちらもお答えできませんので、

気軽にご相談ください。

 

 

 

こんな形で、どんな内容でも「ひざ痛」に関する全般的なことについて

お悩みであれば受け付けています。

 

 

 

月に1-2回の不定期開催になりますので早めに気になることがある方は下記LINEからご相談ください。

 

 

 

では、今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

−鈴木慎祐

 

 

 

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