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【注意】膝に痛みがある方が歩く時に気を付けたい3つのポイント

 

 

 

こんにちは。

膝痛研究家®︎/理学療法士の鈴木慎祐です。

 

 

 

今回は「膝痛で注意したい正しい歩き方」について膝痛情報を皆様にお届けしたいと思います。

 

 

 

ご来院された方によく聞かれる質問ベスト5に必ず入るのが

「私ってどうやって歩いたらいいですか?」

というもの。

 

 

 

この質問、実は結構回答が難しいんです。

 

 

 

なぜかと言うと、

歩き方ってホントは自動化された無意識な動作なので、自分で意識して変えられるものじゃないからです。

 

 

 

例えば、膝裏の筋肉が短縮していて、膝があと5cm伸びきらない方がいたとします。

この方に「もっと膝裏を伸ばして歩いてください」と指示しても

5cmの伸びない分の筋肉は短縮しているので、伸びるわけありませんよね?

 

 

 

例え、伸びたとしても0.5mmとかだと思います。

 

 

 

この方の例で解説すると、

構造的に筋肉や筋膜が「短縮」してしまっていたり、「癒着」してしまっていたりすると、

形が変わってしまっている訳なので、これ以上自分の意思では変わるはずがないということです。

 

 

よく「歩き方教室」などがありますけど、「あんまり変わらないのになー」とか思ったりもします。

 

 

 

ただし、筋肉や筋膜が短縮・癒着していない場合は改善できる可能性がありますので、その場合は良いとは思います。

 

 

 

慢性的なひざ痛で悩んでいる方はおそらく短縮や癒着がありますので、その場合はまずそこを改善していかなくてはなりません。

 

 

 

ここも注意して、あそこも注意して、など注意する箇所が増えるほど、

股関節や腰などに他のストレスを与えかねないですし、ひざ痛を悪化しかねませんからね。

 

 

 

「じゃあ鈴木先生、そんなこと言ったら歩き方のポイントを紹介してるみたいだけど、意味ないじゃないか!」と聞こえてきそうですが、安心してください。

 

 

 

無理に意識させるようなことはしません。

比較的簡単に意識できる大切な3つのポイントに絞っています。

 

 

 

しかも、3つ全て意識しなくても良いです。むしろ、1つで良いです。

歩行は自動化されたものですので、それくらいで意識する方がホントはちょうど良いです。

 

 

 

では、歩行時に注意すべき3つのポイントについてチェックしてみてください。

 

 

 

ポイントの部位は

・踵

・膝裏

・つま先

です。

 

 

 

動画はこちら↓

 

 

 

動画はいかがだったでしょうか?

 

 

結構簡単にできますよね?

 

 

 

それとも、少し難しかったですか?

 

 

 

膝裏が伸びていない方が踵からきちんと地面に着こうと思ったら結構大変ですし、

外反母趾がある方がつま先で蹴ろうと思っても大変です。

 

 

 

今のお身体の状態に合ったものを選んでいただければと思います。

 

 

 

歩き方に関して、他にも動画を掲載していますので、

慢性的なひざ痛でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

【膝痛悪化する…】歩き方は無理に変えない方がイイ…

【ひざ痛を楽にして歩きやすくする方法】お出かけ前のちょっとした工夫

膝が痛くても歩きやすくなる<超簡単>テーピング

 

 

 

もしもいずれの動画を参考にしても歩き方が気になる方や歩く時の膝の痛みでお悩みの方は

LINEから無料相談を承っていますので、そちらからお気軽にご相談ください。

 

 

 

では、今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

東京ひざ痛専門整体院 京四郎

− 鈴木 慎祐

 

 

 

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鈴木慎祐 (SUZUKI SHINSUKE)

 

【完全保存版】あなたが絶対に知るべき…変形性膝関節症の実態と原因

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今日は久しぶりに「変形性膝関節症」について解説していきたいと思います。

 

まず、疫学ですが、

分かっている方々だけで「1200万人」いると言われています。

これは、日本の人口の1/10です。

なので、10人に1人は「変形性膝関節症」だということです。

 

しかし、これだけでは正確な人数とは言えません。

このブログを見ているあなたも「変形性膝関節症」と言われたことがあるのであれば、

よく分かると思うのですが、「変形性膝関節症」になった時点でカウントされる訳ではなく、

最近、膝に痛みがあるな…腫れてきたな…なんか違和感があるな…と日頃の日常生活と比べてなにかしらの変化があったから

どこかしらの医療機関に行って、そこで初めて「変形性膝関節症」と言われたと思います。

 

 

 

なので、まだ診断されていない「隠れ変形性膝関節症」の方々も含めるとなると、数字が変わります。

 

 

 

結論から言いますと、現在約3000万人の方が「変形性膝関節症」だろうと言われています。

これは日本の人口の1/4です。少し、想像し難いですよね…

 

4人に1人は罹患している可能性があると考えると、

これはすでに「国民病」と言えます。

しかも、この情報は数年前なので、今現在はもう少し増えているかと思います。

 

 

 

そんな「変形性膝関節症」について概要を動画でまとめてみました。

何が正しくて、何が間違っているのか、きちんと理解していただきたいと思います。

 

まずは、こちらからご覧ください↓↓

 

 

 

変形性膝関節症って

そもそもどんな状態を言うの?どうたったら「変形性膝関節症」と言えるの?

と良く質問があります。

 

 

 

それについてですが、

ケルグレン・ローレンス分類という有名な世界基準があります。

これは、症状を重症度別で区分けするレントゲンの分類法なのですが、各ステージがあって、

あなたの変形性膝関節症が今、どのレベルなのか?を知ることができます。

 

 

 

軟骨の減り具合と関節の隙間の開き具合(関節裂隙)などから0、1、2、3、4と5段階の

どこかに該当されます。主に3と4に関しては手術適応とされています。

 

 

 

しかし、覚えておいていただきたいことが、変形は痛みの原因ではないということです。

私の動画やブログで何度もお伝えしているので、

ご覧になっていただいている方は分かると思いますが、

「変形=痛み」ではありません。

変形でダメージを被る軟骨には神経がないので当然と言えば、当然です。

 

 

 

まあ、極論、何が言いたいかというと、

「ステージ4であっても、痛みは改善することができる」ということです。

 

 

 

確かに変形が重症であればあるほど、筋肉も硬く、筋膜の癒着も高度でしょう。

時間はかかるかもしれませんが、一つ一つきちんと筋肉を緩めて、短縮している筋肉を伸ばして、

癒着している筋膜を剥がすことができれば、

膝は曲がり、膝は伸びます。すると、膝関節のブレやゆがみは落ち着きますので痛みは改善します。

 

 

 

もちろん、筋トレは悪化するので注意してください。

 

 

 

「え、、筋力を鍛えるのは良いことじゃないの?!」という方はこちらの動画をご覧ください↓↓

 

 

 

話を変形性膝関節症に戻しますが、

レントゲン画像に関しては、ケルグレン・ローレンス分類を使用するお医者様が多いので

覚えておくといつか役立つかもしれません。

 

 

 

 

そして、変形性膝関節症と診断された後、

どうゆう対処法を取っていくのか、、についてお話しします。

 

 

 

医療機関で多いのが、

物理療法として電気、超音波、ホットパックなどです。

これは気持ちが良くてリラックスできるのならば、私は良いと思っています。

しかし、膝痛が改善する理由が1つもないので改善は見込めません。

 

 

あとは、薬の内服です。

薬も色々とありますが、内臓に負担をかけてしまうばかりではなく、症状を一時的に抑制するものなので、あまりオススメはできません。

しかし、炎症症状が強く、痛みで眠れない、、という炎症による膝痛の場合にはオススメしています。

オススメというか、必須だとお考えください。

 

 

最近は漢方を出しているところも多いみたいですね…

漢方は医学的根拠は特にありませんが、試してみて良い感じがするのであればOKだと私は思っています。

中には漢方でも副作用が出る方もおられるみたいなので、その場合は処方された方にご相談ください。

 

 

「変形性膝関節症」には「浮腫(むくみ)」と「こむらがえり」が合併症のように、大変多くみられます。

あなたもそうではありませんか?

そのような場合、漢方が功を奏している方も結構多い印象です。あくまで私のお客様の中では、ですが…

 

 

最近は空前の健康ブーム…薬を飲みたくない方はストレスを溜めるくらいなら無理して飲む必要はない。

というのが私の意見です。主治医に相談してみてください。

 

 

あとは、注射ですね。

ヒアルロン酸注射、トリガーピント注射、ステロイド注射などが主流ですが、

当院に来院された方々はヒアルロン酸注射が圧倒的に多いですね。

 

 

 

注射は私はオススメしていません。

オススメしていない理由はこちらをご覧ください↓↓

 

 

 

勧められる可能性もあるので、1回はやってみても良いかと思います。

でも、それで改善が見られない場合は思い切ってやめるべきだと思います。

なぜなら、症状を緩和させるためのものであって、原因療法ではないからです。

 

 

 

例えば、我々人間はお腹が空いたらご飯を食べます。

ロボットの方はこのブログを見ていませんよね?笑

 

ご飯を食べると、空腹感が落ち着いて満足しますよね?

でも、ご飯がない場合、空腹感はどんどん強くなります。

その時にランニングをしたり、誰かをおしゃべりしたり、

空腹感をごまかすことはできます。

この時のランニングや会話が注射だと思ってください。

 

 

 

お腹が空いた時にはお腹に食物を入れてあげなくては原因は解決しません。

同じことが膝関節にも言えます。

 

 

 

筋膜が癒着して痛いのに、

筋肉が短縮して痛いのに、

なぜ、筋トレをして膝に負担をかけるのですか?

なぜ、たくさん歩いて膝に負担をかけるのですか?

 

 

 

本当の原因はなんなのか・・?

これがわかれば、あなたの膝痛改善への道に光が見えてきます。

 

 

 

そもそも、私は注射が大嫌いです。笑

自分が嫌なものを大切な方々に勧めることはできません。

 

 

 

さて、原因を知ることの大切さをお伝えしましたが、

変形性膝関節症はなぜ、なるのか?気になりませんか?

 

早く知りたい方はこちらの動画からご覧ください↓↓

 

 

 

 

膝関節は通常、

「膝蓋大腿関節;PF」と「大腿脛骨関節;FT」の2つに分かれます。

 

 

 

膝蓋大腿関節(以下;PF)は簡単に言うと、「膝のお皿」です。

大腿骨と脛骨の間の軟骨ばかり注目されていますが、

膝のお皿の軟骨にも注目してください。

 

 

 

なぜなら、変形性膝関節症は膝のお皿から始まると言われているからです。

 

 

 

大腿骨と脛骨の間に軟骨があるのと同じく、

膝蓋骨(膝のお皿)の裏にもしっかり軟骨があります。

 

 

 

基本的に膝蓋骨の動きには正規のルートがあります。

車の車線のように、”この動き方をするんだよー”とお皿は生まれながらにして覚え、体に順応していきます。

しかし、生活習慣やクセ、加齢や何かしらの疾患によって膝への負担が増えると、

当然、筋肉や筋膜の調子が悪くなってくるので、膝関節はゆがみます。

 

 

 

筋肉と筋膜のアンバランスが関節をブレさせてしまうのです。

すると、膝のお皿は正規のルートを動くことができないので、

大腿骨や脛骨の出っ張っている部分や膜組織などど衝突することが増えてきます。

車で例えるのであれば、車線内を走れないので、隣の車線を走行している車と

接触してしまいます。

 

 

大腿骨や脛骨、他の膜組織と接触頻度が増えたり、摩擦刺激が増えたり、圧迫刺激が増えたり、

負担が慢性的に増えることで、軟骨裏面の軟骨は徐々にすり減り、毛羽立ってきます。

すると、関節のゆがみはさらに大きくなってしまいます。

 

 

 

関節のゆがみが大きくなるので、

膝のお皿の軟骨だけではなく、

大腿骨と脛骨の間の軟骨がダメージを受けるのも当然です。

 

 

 

前述していますが、

軟骨自体に神経はないので、変形が痛みを起こすことはありません。

しかし、軟骨が全てなくなってしまうと…どうなると思いますか?

 

 

 

その下にある「軟骨下骨」と言う骨が露出されます。

軟骨下骨は軟骨ではなく、骨なので、体重がかかると激痛が起こります。

 

 

 

こうなってしまうと、流石に手術が必要になります。

この時ばかりはお医者様の力が必要です。

 

 

 

しかし、待ってください。

手術は「必須」とは言っていませんよ?

「必要」な場合ももちろんありますが、ほとんどの変形性膝関節症の人には

必要ないと思っています。

 

 

 

デメリットが大き過ぎるのです。

こちらで解説します↓↓

 

 

 

 

メスが入ると、癒着ができます。

その癒着は関節のゆがみを起こす可能性が高いです。

動画でほとんど解説しているので、詳細は割愛しますが、

本当に手術は最終手段にしていただきたいところです。

 

 

 

 

さあ、今回はこんな感じで終わりにしたいと思います。

いかがだったでしょうか?

 

 

今回は「変形性膝関節症」について盛りだくさんの解説となりました。

私は、不必要な手術は減らしたいし、膝痛を世界中からなくしたいと本気で想っています。

膝の痛みでお悩みのあなた、お話だけでも構いませんのでまずはご連絡ください。

きっとお役に立てると思いますよ。

 

 

 

 

−鈴木慎祐

 

 

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膝痛専門整体院 京四郎 -KYOSIRO- 院長 鈴木慎祐

 

 

【変形性ひざ関節症】年間に軟骨は〇〇mm減る。

 

 

 

こんにちは。

膝痛専門家の鈴木です。

 

 

 

今日は変形性ひざ関節症についてのブログになります。

変形性ひざ関節症はその方によって様々な病態と痛みの経過を辿ります。

今回は特に、年間にどれくらいの軟骨がすり減っているのか?溶けているのか?

という点について解説していきます。

 

 

 

変形性ひざ関節症の場合、

O脚だろうが、

X脚だろうが、

膝の傾きが強ければ、変形が強くなります。

 

 

 

変形=痛みではないので、

変形することは悪くないとも言えますが、

変形があることで色々な筋肉や筋膜を硬くしてしまうことも事実で

足首や股関節、腰痛の引き金にもなります。

 

 

 

 

また、軟骨には神経がないので

まだまだすり減っても大丈夫、、

と考えている方もいるらしく、この考えは少々危険で、、

 

 

 

というのも、軟骨がすべてすり減ってしまうと

軟骨の下に「軟骨下骨」という骨が見えてきます。

 

 

 

この軟骨下骨は軟骨と異なり、骨なので、

神経が豊富で体重がかかると痛みが起こります。

骨膜性の痛みなので、激痛です。

 

 

 

軟骨下骨まで到達していないにしても

変形を抑えた方が良い理由がたくさんこれまで報告されていますが、

中でも変形が過剰で、1点に体重がかかりすぎている場合、

または炎症が蔓延化している場合、

自由神経終末という痛みを脳に伝えているセンサーが本来、ないはずの軟骨に存在するようになる

ということが報告されています。

 

 

 

つまり、軟骨はまだあるのに

軟骨がめちゃくちゃ痛い、、

という状況です。

 

 

 

軟骨は神経がないから痛くない、、

という常識には例外があるということを

覚えておいてください。

 

 

 

なので、軟骨を守ることは非常に大切なことなのです。

変形していたとしても

年間の軟骨減少量を抑えていく必要があるかと思います。

 

 

 

さて、ではそんな軟骨のすり減る量ですが、

こちらの動画で発表しています↓↓

 

 

 

あ、そんだけ?!

と気楽に思うか、

あ、そんなに減るのか、、

とショックに思うか、

はあなた次第ですが、

 

 

 

とにかく膝の軟骨は大切にしてあげてください。

 

 

 

膝の軟骨でも脛骨の軟骨は約5mmと言われていますので

早くて10年、経つ前に軟骨下骨が見えてくる、、

という状況も考えられます。

 

 

 

恐ろしいですよね、、

 

 

 

 

今からきちんと対策をしましょう。

 

 

 

慢性的な膝の痛みがある方は

筋肉と筋膜に位以上を来している可能性が高いので

近隣の専門家を訪ねてみてください。

 

 

 

ー鈴木慎祐

 

 

 

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