2019/04/19(金)
【必見】安全に膝のお水を抜く方法
カテゴリー:膝痛
From:鈴木慎祐
都内のカフェから、、
本日は、
「安全に膝のお水を抜く方法」をお伝えします。
端的にいうと、
注射をしないで、ある筋肉の収縮を利用してお水を減らすということです。
筋肉の収縮を利用するのですが、
どういうことかというと、
キュッと筋肉が縮まる力を利用して、
溜まった水腫をばっと拡散するということです。
拡散されることで、滑膜細胞による
水腫の吸収率が高まります。
そして、
ある筋肉ですが、
中間広筋のことです。中間広筋しか、水腫拡散能力はありません。
同じ大腿四頭筋でも大体直筋などの大きいアウターマッスルが働いてしまうと
逆効果になってしまいます。
中間広筋は深部にある筋肉で、
上から直接触ることができないくらい深くにあります。
ここを収縮させるためには、
「え、こんなにちょっと?!」と驚くほど少ししか力を入れません。
加減に関してはこちらを参照してください↓↓
これを1日10回でいいので、毎日繰り返してください。
この間のブログでもお伝えしましたが、
水腫が長期的に残っていると、軟骨は溶けてしまいます。
痛みがないから、、と言って放っておくと危険です。
「水腫」
つまり、膝のお水は炎症症状ではありますが、
長期化する方が多い印象があります。
軟骨が溶けてしまうという欠点もありますが、
水が含まれている袋である「膝蓋上嚢」が中間広筋と癒着してしまったり、
線維化してしまうと膝が曲がらない極めて大きな原因になってしまいます。
また、ここが癒着することで
大腿四頭筋は常に伸長位で固定されることになり、
余計に硬くなってしまう。
お水が溜まっている、、
とは簡単に言っても重篤な症状に繋がりかねない大切な症状です。
きちんと対策することをオススメします。
今、お水が溜まっていて対処に困っている方は必ずご連絡ください。
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