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2019/04/20(土)

【膝の内側の痛み】原因はコレ

カテゴリー:膝痛

 

 

 

 

 

 

本日は「膝の内側の痛み」の原因についてご紹介します。

 

 

 

 

膝の痛みって

内側が一番多いです。

なぜ、内側に膝痛が一番多いのか??

を考えると、ストーリーがありすぎて時間が足りません笑

 

 

 

 

今日は膝痛の原因の中でも「薄筋」についてご紹介します。

今までも何回か登場した薄筋です。それくらい重要ということです。

 

 

 

 

 

骨盤の恥骨から脛骨内側に付く非常に細く長い筋肉です。

脛骨に付着する部分では筋肉ではなく、腱になっています。

 

さて、この薄筋ですが、

なぜ、内側の痛みの原因になるのか、、

これは脛骨内側の形態が関係しています。

 

薄筋が痛くなる原因とは、、?!↓↓

 

 

 

整理します。

 

内側の膝痛で薄筋が関与している病態を

大きく分けると、

 

・薄筋腱障害

・鵞足包炎

 

の2つになります。

 

薄筋腱障害とは、

薄筋というよりも、薄筋の腱が

脛骨内側部分で摩擦刺激を受け過ぎて痛みを起こすというものです。

 

薄筋は脛骨の部分では腱になると言いました。

この腱が脛骨内側で急カーブするポイントがあります。

薄筋の使い過ぎで薄筋が硬くなったり、筋短縮したり、筋膜癒着した場合、

この急カーブにおける摩擦力が一気に強くなります。

すると、当然その部分は痛くなります。

これが、薄筋腱障害です。

 

次、鵞足包炎についてです。

これは、薄筋が急カーブするポイントよりももう少し下の部分です。

関節裂隙から約5cm下になります。

ここには鵞足包と言われるクッションがあります。

しかし、ここにも薄筋腱障害のように負担がかかりすぎると

炎症を起こして腫れて痛みが出ます。

これが鵞足包炎です。

 

いずれも膝痛として扱われることが多いです。

たまに鵞足炎として診断されることもあります。

 

大切なのは、両者で対策が異なります。

両者とも、薄筋を緩めなくてはいけないことは共通していますが、

鵞足包炎の方は炎症なので、まずは安静や冷却です。

覚えておいてください。

 

 

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