2019/04/11(木)
変形性膝関節症の原因(6)-鵞足炎
カテゴリー:変形性膝関節症
From:鈴木慎祐
都内のカフェから、、
今日は変形性膝関節症の原因について
6回目になります。
今日は「鵞足炎」です。
これも前回に引き続き、とっても大切です!!
変形性膝関節症と関連が強いです。
鵞足とは、
薄筋、縫工筋、半腱様筋という3つの筋肉の停止部のことです。
つまり、筋肉が脛骨に付いているところです。
この3つの筋肉は隣り合わせに走行して、その様子がガチョウの足に
似ていることから鵞足と言われています。
脛骨の内側は骨がボコッとしていて、
道路でいう急カーブがある場所で
ここを通る筋肉には
非常に摩擦が生じやすく、問題になりやすいところです。
急カーブを繰り返している車のタイヤが
擦れてくるのと同じで、
筋肉にも非常に摩擦が生じます。
ここにはその摩擦予防として、
「滑液包」と言われるクッションがありますが、
その滑液包も限界を超えると腫れて痛みが出ます。
そんな鵞足炎は変形性膝関節症と
どんな関係にあるのか?!↓↓
特に膝が内側に入っている方はなりやすいと言われています。
「Knee-in」と言われているものです。
ここの姿勢に対して施術していかないと、
筋肉の摩擦や硬さがピークを迎え、
変形していくスピードが速くなります。
なので、姿勢を変えていくということはやはり避けられません。
詳しくは動画を見てください^^
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