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2026/07/25(土)

膝蓋骨骨折の術後に全然リハビリが進まず、色々どうしていいか困っているあなたへ

カテゴリー:しゃがむ時に起きる膝痛, 座ってるだけなのに痛い, 膝蓋骨骨折

 

どうも!東京膝痛専門整体院 京四郎 院長の鈴木です

今日は横浜のスタバで膝ブログを書いてます

さっ今日は「膝蓋骨骨折」について

お話しできればと思います

昔、膝蓋骨骨折について話している動画です、もしよかったらご覧ください

膝蓋骨骨折の手術自体は

整形外科全体の中でも1%程度と

とても少なく感じますが

当院は「膝専門」ですので

多くの膝蓋骨折の術後の痛みや硬さや動かしにくさ

でお悩みの方々を担当しています

本来であれば

手術した後は

リハビリテーション科に進み

適切なリハビリを受けて

関節可動域が改善してきて退院

ですが

医療機関も

在院日数を長くできないなど

いろいろな事情がありますので

ほとんどの方が

中途半端な状態で退院を余儀なくされます

それでも

週1の外来のリハビリや

紹介状を書いて他の整形外科クリニックでの対応継続を

お願いする医者は良いです、Good!

というより普通です

だって

膝蓋骨の手術ほど

ちゃんと施術しないと

癒着しやすい部位はないからです

癒着すると

膝が曲がらない

膝が伸びない

それだけでなく

変形性膝関節症に至るまでのスピード

悪化を早めます

上記画像のように

膝関節の屈伸に伴って膝のお皿はかなりよく動きます

膝関節の運動学を理解している医療従事者なら当然わかります

膝蓋骨って

周りに筋肉や靭帯、脂肪などがたくさん付着しています

しかもメスで切って、しかもワイヤーが挿入されているわけですので

さらに癒着しやすい環境です

日常生活の話をすると

何がなんでも

膝が120-130°曲がらないと

階段に支障をきたす。。

正座をしたい方なら150-160°

ということが言われています

例えばこれは膝が曲がることに伴う

横から見た膝小僧の前後傾斜ですが

膝が何度曲がるか?で

お皿がどう動くか?が

全然違うんです

このような些細な動きがあって

正常な膝の動きが叶っていたわけなので

これが術後の癒着によって

起きなくなるわけです

癒着ができてからそこまでに持ってくるのには

結構時間がかかります

癒着ができる前にきちんと施術をしないといけない

膝蓋骨骨折術後は時間との勝負です

1日でも早く施術する

後は患者さんに毎日必ずセルフケアをしてもらう

週1で我々プロが施術するとしても

私たちが見ない6日がもったいない

何もしないと癒着する一方ですからね

膝小僧(膝蓋骨)というのは

膝関節0°

つまり上向きで寝た時に膝裏がベッドについている状態

では膝のお皿は大腿骨に接触しておらず

どちらかというと少し外側に位置しています

そこから

大体20-30°程度膝が曲がるまでは

膝のお皿は内側に横スライドしていき

かつ内側に傾斜します

そして膝蓋骨の内旋も起こります

(内旋とは膝小僧の先端が内側を向く動き)

しかも下がります

その後

大腿骨の滑車溝というところに

まるでパズルのピースを合わせるかのように

ハマっていきます

そして膝を曲げ続けていくと

120°くらいまででお皿は外側方向に移動し

その後の動きに関して論文によって個人差が結構あるとのことです

結局ここで言いたいことは

膝蓋骨は

下がる:60-80mm

横:5-10mm

傾斜:5-10°

回旋:5-8°

など

こんな感じですっごく繊細に

人の膝のお皿は動くということです

ちなみにこれは膝の回旋運動です

手術によって

かなり簡単に癒着ができて

数ミリ、数度膝の皿の位置が変わるだけで

痛みを起こし、変形と無縁だった人が

知らないうちに変形性膝関節症になる

術後の適切な施術やリハビリは

ただ膝蓋骨折をよくする

日常生活に復帰させるもの

だけではなく

未来の患者さんの変形や痛み

苦しみを回避する

最大の予防

なのに

ここがあまりにも放置され過ぎている

膝蓋骨骨折って

転んだ時に膝を打撲するだけで折れてしまいます

膝の打撲って経験ある人多いですよね?

年齢を重ね

お仕事に没頭し

疲れが溜まり

免疫力が落ち

そんな時に膝からガツンと

固いコンクリートなんかにぶつかると

そりゃ折れます

折れたものは仕方ない

でも医療人として

胸を張れる対応しましょうよ

ということで

膝蓋骨骨折で悩んでいる方は

「自分でできることしないと!」

とまずはきちんとお皿を動かすこと

を頑張ってほしい

できれば

膝を伸ばした状態だけではなく

膝を曲げた状態でもしてほしい

限界ならプロ、専門家を頼って

日常を取り戻してください

ここに膝のお皿を緩める動画を添付しておきますので

参考にしてください

あ、あと

お一人でずっと悩んでいる間に

残酷ですが、癒着は進みます

なので

何か困ることがあれば相談してください

LINEからの院長相談は無料です

それではみなさん、

今日も素敵な1日をお過ごしください!

ー鈴木慎祐

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鈴木慎祐(SHINSUKE SUZUKI)

静岡県三島市出身で息子三人、妹が二人、妻は一人。幼稚園時代からサッカーしかしてこなかった男。ポジションはMF。母子家庭で育ち、コーヒー店を営んでいた祖母と多くの時間を過ごす。好きな飲み物はウインナーコーヒーと緑茶。犬が好き。理学療法士として医療機関勤務後、2018年~東京自由が丘で当時世界に1つ存在しなかった「ひざ痛」専門整体院を周囲の反対を押し切り、開業。2023年~大好きな祖母がこの世を去り、人生を振り返る。「海外で理学療法士」の憧れを叶える為、2025年~カナダ修行、2026年帰国。6月には東京渋谷にて東京ひざ痛専門整体院 京四郎 営業再開。実はお笑い M-1グランプリ出場経験がある(予選敗退)。

資格▶︎

厚生労働大臣認定 理学療法士(国家資格)

膝痛研究家®︎


所属▶︎
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・一般社団法人 日本ペインリハビリテーション学会
・一般社団法人 日本運動器疼痛学会
・整形外科リハビリテーション学会

美学

「根本原因の追求」 

「原因療法」 

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触診、エコー、姿勢分析、動作・歩行観察から根本原因を徹底的に探す。

そして、絶対にあきらめない。

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