2019/06/07(金)
【保存版】急に膝が痛くなった時の対処法
カテゴリー:膝痛
膝痛専門家の鈴木です。
本日は「膝が痛い時の対処法」について解説していきます。
膝が痛い時というのは
膝に何かしらの異常が起きているサインです。
そんな時は今からお伝えする3つのことを確認してみて下さい。
1つ目「膝に熱があるか?」−熱感の確認
もし、熱がある場合は炎症が起きているサインです。
熱があるかどうか分かりにくい場合は反対の膝と比べてみるか
足首の近くを触ってみて、「熱い」または「温かい」か確認して下さい。
2つ目「腫れているか?」−腫脹・関節水腫の確認
もし、腫れている場合は炎症が起きているサインです。
反対の足と比べて大きくなっていたり、水が溜まっているようなプニプニした感じはありませんか?
3つ目「何もしていなくても痛いか?」−安静時痛の確認
もし、何もしていなくても痛い場合、炎症が起きているか、神経性の痛みの可能性があります。
その場合、なるべく痛くない格好を見つけてなるべく安静にしていて下さい。
どんな姿勢でいても痛い場合は仕方ありませんが、痛みを感じ続けていると痛みに敏感になるだけではなく、
膝関節に負担をかけ続けてしまうリスクがあります。
この3つのどれか1つでも当てはまる場合、
炎症の可能性があります。
「急性痛」の状態なので、こんな時は
氷やアイスノンで冷やして下さい。
なければ冷たい水をシャワーでかけ続けるか、湿布でも構いません。
あとは、寝た状態で足を少し挙げといて下さい。
大きく上げる必要はありませんので、上向きの状態で
足を椅子やクッションの上に挙げておいて下さい。
上向きが取れないのであれば、横向きでも構いません。
注意していただきたいのが、
炎症がある場合、素人判断で揉みほぐしてみたり、ストレッチをしてみたり、
無理に動かさないことです。
何が原因で炎症が起きているのか分かりませんので
こんな時はじっとしていないで近隣の整形外科を受診することをオススメします。
炎症を抑える薬や湿布、
整形外科医によっては注射をする先生もいるかと思いますが、
炎症などの急性痛の場合は従うことが懸命です。
詳細はこちらの動画をご覧ください↓↓
急性期の膝痛の原因は
膝関節周囲に疼痛誘発物質が蓄積していることです。
これは起こってしまうと仕方がないものです。
根本的な原因には
変形性膝関節症の予備軍
靭帯損傷
半月板損傷
オスグッド病
鵞足炎、ランナー膝、ジャンパー膝
などが挙げられます。
急性痛の時はどんな凄腕ゴッドハンドでも改善させることができませんので
整体などはオススメできません。
炎症が落ち着いたのに痛みが残っている場合、
そんな時は私のような膝痛専門家の出番です。
そんな時は頼って下さい。
おそらく、筋膜の癒着を基盤として筋肉の動きが悪くなっているのだと思います。
しばらく経って
痛みが落ち着いたからもういいや、、
と考えることも少し危険です。
なぜなら、炎症が起きるだけの何かしらの原因が
あなたの膝にはあるからです。
放置していると変形性膝関節症などのリスクも考えられます。
特に少しだからいいや、、と膝のお水を放置していると
そのお水の成分が膝の軟骨を溶かしてしまうことも考えられます。
急に膝が痛くなってしまった場合、
中には痛くて眠れなかった、、
という方も結構おられます。
しかし、今回ブログでお伝えしたことが真実ですので、
まずは実践してみて下さい。
私のブログ記事であなたの膝痛が少しでも早く改善することを願っています。
−鈴木慎祐
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